中山 京都 小倉
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2011/01/22(土) 中山11R アレキサンドライトステークス 3勝

1回中山7日目 4歳以上○混□指 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:52.4 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差: 次走平均着順:8.56着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 タガノジンガロ 牡4 56.0 田辺裕信 1:52.5 -0.2 36.5(1) 2.3 1 +0.1 2011/03/06 阪神 仁川S BC3 2着
2着 11 プレシャスジェムズ 牝4 54.0 吉田隼人 1:52.7 0.2 36.9(3) 12.7 5 +0.5 2011/02/13 小倉 門司SH1600 BC4 14着
3着 2 リバプールサウンド 牡8 57.0 後藤浩輝 1:53.4 0.9 37.8(11) 25.1 8 +1.9 2011/02/26 中山 上総S1600 BC10 8着
4着 14 サイオン 牡5 57.0 ベリー 1:53.4 0.9 37.0(5) 5.3 2 +1.9 2011/02/26 中山 上総S1600 BC3 2着
5着 13 バルーン 牡4 56.0 蛯名正義 1:53.5 1.0 36.8(2) 16.6 6 +2.1 2011/02/05 東京 金蹄SH1600 DC8 10着
6着 4 マエストラーレ 牝5 55.0 松岡正海 1:53.5 1.0 37.2(8) 6.9 4 +2.1 2011/02/26 中山 上総S1600 BC6 7着
7着 12 ヒラボクワイルド 牡5 57.0 的場勇人 1:53.6 1.1 37.1(7) 5.3 3 +2.3 2011/02/13 小倉 門司SH1600 BC2 9着
8着 15 バロンビスティー 牡6 57.0 内田博幸 1:53.7 1.2 37.8(11) 23.4 7 +2.5 2011/02/05 東京 金蹄SH1600 DC9 11着
9着 1 ベルモントサーガ 牡5 57.0 田中勝春 1:53.8 1.3 36.9(3) 100.1 10 +2.7 2011/02/05 東京 金蹄SH1600 DC10 8着
10着 16 ヒシパーフェクト 牡5 57.0 柴田善臣 1:54.0 1.5 37.0(5) 34.3 9 +3.1 2011/04/24 東京 きずなH1600 CC11 7着
11着 5 シルクプレスト セ7 57.0 柴山雄一 1:54.1 1.6 37.4(10) 180.0 13 +3.3 2011/02/26 中山 上総S1600 BC14 13着
12着 10 トーセンスターン 牡6 57.0 石橋脩 1:54.4 1.9 37.3(9) 134.4 12 +3.9 2011/04/10 阪神 堺SH1600 CC10 8着
13着 7 ギシアラバストロ 牡7 57.0 北村宏司 1:54.4 1.9 38.2(13) 130.1 11 +3.9 2011/02/12 東京 銀蹄S1600 DC12 8着
14着 8 サンマルセイコー 牝8 55.0 小林淳一 1:54.5 2.0 38.4(14) 299.1 15 +4.1 2011/02/05 東京 金蹄SH1600 DC16 15着
15着 9 トウカイプライム 牡6 57.0 武士沢友 1:55.1 2.6 38.8(15) 302.1 16 +5.3 2011/02/13 小倉 門司SH1600 BC16 4着
16着 3 ドリームマイスター 牡6 57.0 津村明秀 1:55.2 2.7 39.3(16) 189.3 14 +5.5 2011/03/27 阪神 梅田S1600 DD15 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒5、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと1800mはほとんどがプラスの馬場差で、4日目以降は時計の掛かるコンディション。特に4日目は掛かっていた。一方1200mは水準レベルで、その中では4日目が掛かっているが1800mほどに顕著には掛かっていない。
先週は水曜日から金曜日まで連日散水が行われて、3週目よりは含水量が高かった様。という事で1800mは3週目と比べれば、速い時計が出る状態になったが、っと言っても乾燥している事に変わりはなく、パワーが必要な馬場状態だった。なお、この開催全て良馬場だったが、1800mの馬場差は最大で1秒3の開きがある点に注意。日によって同じ良馬場でも含水率が違いますし、さらに4日目は風の影響もあった。これに対して1200mは開催を通じて、おおむね安定していて、中山のダートは1200mと1800mの馬場差が必ずしもリンクしていないという点を改めて確認したい。

先週ダート1800mでハイペース、ペースが速すぎて時計が速くならなかったというレースが2つあったので取り上げる。中山のダート1800mというのは直線の急坂を2回登る。特に冬場の時計のかかる馬場のハイペースになると、そういうコースですから各馬がバテてしまい、その結果勝ちタイムが馬の実力よりも遅くなってしまうという傾向がある。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。プレシャスジェムズが今回は逃げずに2番手。リバプールサウンドが先手を取った。これら先行馬をタガノジンガロが直線で交わして抜け出し1着。プレシャスジェムズが2番手で粘り、そこから4馬身離れてリバプールサウンド。その後サイオンらが追い上げて来た。
1着:タガノジンガロ
 500万で2着を6回続けていたが、その後に3連勝してオープン入りした。3歳春は前に行けず届かずの2着というのが多かったが、昨年の秋以降好位から抜け出す競馬が身についた。今回も危なげのない勝ちっぷりで昇級しても上位候補。
2着:プレシャスジェムズ
 この馬の近走1000m通過63秒9だった北総Sで3着。同じく1000m61秒3のフェアウェルでは13着、そして1000m通過63秒4の招福Sで2着、そして1000m通過63秒0の今回2着。という具合にペース次第で大きく着順が変わってしまう先行馬ではあるが、ダートの中距離では流れに恵まれる確率の方が高い。今後も軽視はできない。
4着:サイオン
 遅めの平均ペースで前が残る展開でしたから、差し損なった4着サイオンには注目だがダートではこういう前残りの展開になるのが普通なので、ペースに恵まれたと思っても先行馬を軽視するのは危険。逆にペースが向かなかったと思ってもいつも先行できないという馬は常に割引が必要。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.612.812.412.412.512.413.11:52.6
当レース 12.611.512.813.113.012.612.612.112.21:52.5
前半800m:50.0後半800m:49.5
前半600m:36.9中盤600m:38.7
(600m換算:38.7)
後半600m:36.9

払戻金

単勝6230円1人気枠連3-6440円2人気
複勝6
11
2
130円
350円
470円
1人気
5人気
7人気
ワイド6-11
2-6
2-11
660円
740円
2,800円
5人気
8人気
30人気
馬連6-111,410円4人気3連複2-6-117,890円26人気
馬単6-112,090円8人気3連単6-11-227,660円86人気


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